羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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屈辱(体幹トレ日記81)

昨日はスタジオでバクハツしてしまった。アッキーラ相手に大きな声を出してもしかたないのに可愛そうなことをした。しかし男の子があれくらいでへこたれはしないだろう。ハートも強そうだしあんまり心配していない。私のハートの方がよほど心配だ。

私の不満はトレーナーたちが私を侮辱することと、平等という名の不平等に晒されていることである。

 

この頃私はダメだダメだと言われ続けている。

プロが言うのだから本当にダメなのだろう。それはいい。覚えが悪いのは自覚している。

私が我慢ならんのは、私より後に入った若い女の子と比べられて「羽生さんの方ができない」と言われることだ。私だけに言うのではなく、女の子と私の両方を目の前にして言う。もっと悪いことに、私の居ないところで彼女に「羽生さんより上手い」と言っているふしもある。私は笑い者になっている。笑われている。それが我慢ならん。

昨日バクハツしたのはまず前提としてそのことがあったからである。だからアッキーラだけのせいではない。

きっかけは、入ったばかりの、これもまた若い女性トレーナーと比べられたからだ。アッキーラが彼女に、羽生さんにプッシュウアップの見本を見せろと言う。

はい? 私に? この私に? 羽生さんに? 入社2ヶ月なのに? 見本? 

ここで早くも私の脳天から炎が噴き上がった。

彼女は早速私の前で四つん這いになり、プッシュアップの体勢をとった。

アッキラーは私を振り返って言った。

「ねっ、羽生さんと違うでしょ?」

どこが違うのかさっぱりわからなかった。

それから10回1セットを交替で5セットずつやった。私が負けているとは露ほども思わなかった。完璧なフォームだ。

それから、最後にどちらが長く続けられるか競争すると言う。嫌な予感がした。私は1時間トレーニングをしてヨレヨレではないか。

よーいどんで始まった。

アッキーラは私に「もっと深く。浅い」とダメを出す。

はあ? なにそれ。どうやら私に負けさせたいらしい。逆だろ、それ。身内の肩を持ってどうする。身内をいい気分にさせてどうする。

希望どおり負けた。当たり前だ。やる気なんか微塵も出ない。楽しくない。

言っておくけど、わざと負けろと言っているわけではないよ。そんなことをされたらもっと腹が立つ。私はただ、屈辱的な目に遭いたくないだけだ。私は生きるためにトレーニングをやっている。100%自分のためだ。名前も知らない会員や新人トレーナーを喜ばすためではない。

かつてオーナーや女子トレーナーとサーキット競争をしたことがある。負けた。でも楽しかった。良い思い出である。

「ほらコナッティ、ママにしっかりついてこいよ!」

「うっす!」

そんなふうに騒ぎながら楽しくランジをやった。担当トレーナーは「羽生さんはコナッティよりできていない」などと私を貶めたりはしなかった。むしろ、「コナッティ、羽生さんに負けてるぞ!」と彼女に檄を飛ばして私のやる気を引き出した。

私は私を捨てたそのトレーナーが大っ嫌いだが、その場での在り様は正しいと、同じ指導する側の人間として思う。

 

「不平等」についての不満書き込みはまた別の機会にゆずる。書き込まないかもしれない。私の考える「平等」の定義が広辞苑に載っている「平等」とは大きくずれており、大多数の批判を浴びる可能性があるからである。きっちり理論武装してから臨みたい。

 

本日は思いっきりうっぷん晴らしの書き込みである。

遠回しの悪口ではない。まっすぐ最短距離の悪口だ。

批判は甘んじて受ける。

 

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