羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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『兄貴のきれいな奥さんは、内気な俺には強すぎて』

2作目の撮影に参加してきた。今回もステキなタイトルだ。ストーリーそのまんまである。

前回に比べていくらか台詞が出るようになった。出ないときは勝手に作った。即興で台詞を作るのは役者時代にさんざんエチュード芝居でやってきたのに、前回どうしてできなかったのだろう。くやしいなあ。

2回目で緊張が解けた分、すっごく楽しかった。スタイリストさんや「兄貴のきれいな奥さん」役の女優さんがたくさんほめてくれたし。自分じゃあんまりいいとも思わなかったのだが‥‥‥なにしろ撮影前にたてた作戦の10分の1も実行できなかった。

初体験は弱いけど、弱いなりに新しい経験や新しい出会いは心がわくっとするね。今後宣材用プロフィールには堂々と「女優」と書くつもりだ。「近年、映像作品への出演が続いている」と書くし、代表作は『兄貴のきれいな奥さんは、内気な俺には強すぎて』にする。タイトルを比べると『新婚未亡人・一つ屋根の下で親子丼』よりいくらかエロエロ度が小さい気がするからだ。

ん? そうでもない?

 

現場へ行くとたっちゃんが居た。どうやら「内気な俺」の役らしい。

「あっ、今日もたっちゃんだ!」

私が喜んだら、たっちゃんがステキな笑顔で「おはようございます」と言ってくれた。あーよかった。前回は私が何者かわからず警戒していただけだったのね。

連絡先を教えてほしいと頼んだら、(心を入れ替えて、この頃積極的にお友達の輪を広げている。)

「いいですよ」

「私ね、最近スマホに替えたばかりでどうやってライン登録するかわかんないの」

甘えたらさくさくやってくれた。若い子はこうでなくちゃいけない。(前回、みゆきちゃんもやってくれた。みんな良い子だ)

出番待ちの際、今回はたっちゃんの方からイロイロ話しかけてくれた。慣れるとざっくばらんなタイプである。ちっとも「内気」なんかじゃなかった。

「羽生さん、大竹しのぶに似てますよね」

なんてことまで言うのだ。

大竹しのぶに似ていると言われると、なにしろ「勝手にライバル」の相手だから複雑である。そっけなく返事をした。

「そう?」

「この前初見のときに、ぱっと見た瞬間思いました。みんなに言われません?」

「先月も言われた」

「やっぱり。二人とも大御所感がハンパないですよね」

笑った。撮影という馴染みのない場所で、自分ではかなりキョトキョトヘコヘコ状態だったのだが、醸し出る大御所感は止められなかったらしい。さすが私である。

 

というわけで楽しい二日間でした。いつもお世話になっている矢野力に少しでも恩が返せるならと思って参加したのだが、恩はちっとも返せないまま楽しいだけで終わってしまった。

そして近く『サンタクロース〜』の写真をお願いしなくては。今回は当パンや舞台写真の他にも小道具のカレンダーに写真が必要だし、恩の負債は積み上がるばかりである。

ごめん。

| 羽生まゆみ | - | 03:36 | - | -
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