羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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筋トレが足りない(練習生日記2)

週3の厳しい体幹トレーニングをいきなりやめてしまったので、体重の増加と筋肉量の減少が心配でたまらない。ほとんど脅迫神経症である。日に10回くらい全身鏡の前で肉体チェックをするヤーな女に成り下がっている。

元々ぽよぽよしていた下腹のお肉が、レベルが上がってぼよんぼよんしてきたのは確かである。どうしていいかわからない。トレーニングであれだけ苛められてもどうにもならなかった屈強の腹脂肪が、私一人でどうにかなるわけもない。

ボクシングが頼りではある。でもまだ始めたばかりの私は息も上がらず練習時間を過ごしている。サンドバッグ打ちを真剣にやればかなりゼエゼエなるはずだが、なにしろコンビネーションの種類が少なすぎて途中で飽きてくる。

素人なのでその日にシャドウで習ったやつをひたすら打つしかない。同じコンビネーションをずーっとやっている。たまにはウィービング(頭をU字に振って相手のパンチを除ける例のアレ)を入れるとか、1回のジャブを2回にしてみるとか応用編をやってみればいいのに、なんだか気恥ずかしいのだ。

そんなわけで飽きてくるし、手も痛い。自分で好きなときに勝手にやめられるので、これもいかん。飽きてくると、もうひと踏ん張りやろうという気にはなかなかなれないものである。

 

好きにやめられるということは好きなだけやれるということでもある。毎日通ってもいいしまったく通わなくてもいい。自由である。トレーナーに「祝日があるから今週は2回にしろ」なんて言われて喧嘩になることもない。

私は運動に限らずペースにこだわる性質なので、身体に染みついたペースが乱れるのがすっごい嫌だ。だからボクシングも週3をきっちり守っているし、ほぼ同じ曜日に行くし、練習時間も決めたわけではないが気付くと毎回1時間半である。

早く気恥ずかしくなくサンドバッグが打てるようになりたい。サンドバッグ打ちは有酸素運動としては申し分のないものだし(心拍数が130を超えると無酸素運動だけどいい具合に30秒のインターバルが入る)、体重増加も少しは防げるのではなかろーか。

筋トレはもう自分でやるしかない。ボクシングの練習にも筋トレがあるが、筋トレスペースが狭いせいもあって、みなさんほぼ腹筋運動をやっているのみである。そんななか私がいきなりランジやらスクワットやらをやる勇気はない。引かれる。

なので目立たぬよう地味な種目であるプランクをやったら、それでもトレーナーがびっくりしていた。練習を終えて更衣室へ向かおうとすると、わざわざやって来てほめてくれた。

「完璧なプランクですね。きれいすぎてつい見入ってしまった」

 

4年5ヶ月のトレーニングとモヒカントレーナーの顔が思い浮かんだ。

 

 

| 羽生まゆみ | 練習生日記 | 18:26 | - | -
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