羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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楽しいお誕生日

Ericoがご飯を食べないかと言うので、「土曜日も日曜日も空いてるよ〜ん。じゃあとりあえず土曜日にしておこう」と返事をしたとき、土曜日が誕生日だということはすっかり忘れていた。(スケジュール帳に書き込む段になって気付いた。)

公演中Ericoが全員のご飯代を出してくれていたが、しかし私としてはそれに甘えることはできない。

「私がいただくわけにはまいらぬ。武士としての沽券にかかわる」

と、楽日にいくらか渡そうとした。

するとEricoはEricoで、Ericoのルールがあるらしかった。

「できぬ。武士は食わねど高楊枝」

強情である。

結局、「では近いうちに食事でもご馳走してくだされ」と言うので、じゃあそうしようということになった。

ご飯の誘いはてっきりそこから続いているのだと思っていた。つまり私がご馳走する気満々だったのである。今日が誕生日であることはバレないようにしなくてはと、用心したくらいである。

だから待ち合わせ場所にKAZUHOが居るのを見てマジびっくりした。久々に「あっ!」とか言ってしまった。

わ〜い、お誕生日会だ。そうこうしているうちにトミーからも「お誕生日おめでとう」とラインがきて、お祝いムードは一気に盛り上がるのであった。

麻理枝を加えた4人で鳥料理を食べた。ケーキも食べた。ケーキはお約束の花火がバチバチしていた。プレゼントをもらった。

それから、終わったばかりの公演について自画自賛で盛り上がった。いつもだと自画自賛をするのは私ばかりなのだが、今回は素晴らしいチームワークについて称賛し合った。「いいチームだったよねえ」とか「少数精鋭だった」とか、そんなことだ。とにかく「嫌なことが一つもなかった」というのが一致した意見だった。

あー楽しかった。こんなことなら毎年2月の頭に公演を打ちたい。気分上々のままお誕生日に突入できる。

みんな、ありがとうね。

そうそう、公演中にnobからも「少し早いけど」ってプレゼントをもらった。もちろん楽屋で純一とErico相手に大自慢である。

「あのね、nobからもらった。『少し早いけど』って」

もう一回言っておいた。

「あのね、『少し早いけど』って。nobが」

Ericoはおおいに感心していた。

「さすがnobだ。えらい」

純一も感心していた。

「すごいよなあ。おれには絶対できないな」

私は内心思った。

「やれよっ」

 

でも純一もお祝いメールくれたよ。「少し遅いけどおめでとう」って。

笑った。Ericoも言っていたけど、今回純一はけっこう頑張って私たちを笑わせてくれた。

 

純一、来年もメールくれたら本物だ。

| 羽生まゆみ | - | 18:03 | - | -
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