羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
<< 芸能通 | main | オジサン・フォー >>
難しいお年頃(練習生日記6)

久し振りに羽生ノートを開けてびっくり、8月は一回も更新していなかった。

ダラダラ病が悪化して、家に居るときはたいがいソファにごろりんと寝転んだまま過ごしている。芝居に対する意欲も湧いてこないし、何を書く気もしない。もういいの。このまま一生ダラダラする覚悟である。テレビ観ながら死んでやる。

 

ボクシングの練習だけは楽しい。玉組HPの掲示版にジムでの姿をアップしたが、白いグローブがとても似合っているのがおわかりかと思う。洋服は何を着てもたいがい似合うがまさかグローブまで似合うとは予想していなかった。こうなってくるとフェンシングのスーツや剣なんかも似合いそうだ。自分が恐い。

ただ、何でも似合うと豪語するわりにはボクシングの練習着だけはもうひとつパッとしない。練習生の皆さんに合わせてスパッツとショートパンツの重ね履きをしてみたりするのだが、これがどうにもオトボケた感じになってしまうのだ。たぶん足が短かすぎるのが敗因だと思う。残念である。

何を遠慮しておる、自由に好きな練習着を着ればいいじゃないかと言われそうだが、ダメダメ、あまり目立ちたくない。周囲に溶け込んでいたい。同じでありたい。何しろジムでは年齢が圧倒的に上である。ムキダシの頑張った格好して「勘違いした運動オタクのババア」などと悪口言われたら舌噛んで死んでしまいたい。

チラホラお見かけする20代30代の女子練習生とも、もう少しこっちが上手になってから張り合う予定である。もちろんいずれ張り合う。今は大人しくしているほかはない。

 

前にも書いたがトレーナーの皆さんは感じが良くてとっても親切である。「バカっ」とか「センス悪すぎ」とか罵倒されない。あまりにも優しいので、まさか私を年寄り扱いしているんじゃないでしょうねと疑念を抱くこともある。それはそれで舌噛んで死んでしまいたい。

メンドクセーなあとお思いだろうが、実際私は難しいお年頃なのである。『取り扱い注意』とオデコに貼っておきたいくらいだ。

毎回違うトレーナーの指導を受けられるのが楽しい。指導にもそれぞれ個性があって、たとえばミット打ちなど、フォームをあまり気にせずガンガン打たせてくれる人も居れば、ひとつひとつ細かく指導してくれる人も居る。だから飽きない。こちらも皆さん20代30代の指導者である。しかし私はきっちり敬語で話している。馴れ馴れしくならないよう、これはもう本当に肝に銘じている。

 

突然話題は変わる。

私はかねてより「平等」を標榜する共産主義国家に独裁者が生まれるのが不思議で仕方なかった。

私たちは今、民主主義国家が共産主義国家に変貌していく過程を、間近で見ることができているのかもしれない。それが良いとか悪いとかという問題ではない。その国の国民がそれを望むのならば、よその国の人間がとやかく言う筋合いではない。(とりあえず安全保障の問題はこっちに置いておいての話だけど)

私の長年の疑問が解けるかもしれない。今大騒ぎになっている反日やらなんやらは表面的なことである。あちら様の反日行動を批判したり気分を悪くしたりしている場合ではない。

ものすごいお勉強の機会を与えられていると、私自身は思っている。

| 羽生まゆみ | - | 11:04 | - | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 11:04 | - | -
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

このページの先頭へ


みんなのブログポータル JUGEM