羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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採火式を見た

春だ。暖かくて素晴らしい日よりである。自転車に乗っていたらドッと幸福感がこみ上げてきた。

疫病による暗い世情に、私たちは意識している以上に痛めつけられているのかもしれない。ちょっとした幸福が心に染みる。

昨日はギリシャでの聖火の採火式に泣きそうになった。

古代風衣装に身を包んだ女優さんがひとしきり長ゼリを喋った後で、一人目のギリシャ人ランナーに火を移す。ひざまずいたその女性ランナーが手にしているのはもちろん東京2020のトーチで、それを目にしたとたん感動のあまり涙がこみ上げてきた。

誰がデザインしたのか知らないが、なんて美しいトーチだろう。ニュースなどで見たとき時に興味も覚えなかったのを申し訳なく思った。ピンク色のトーチが美しくて胸がいっぱいになった。

オリンピックが中止になるかもしれないなんてこと、今は考えたくない。中止になったらなったでそのとき考えればいい。

桜の開花も今年に限っては格別だ。例年テレビで大騒ぎしている開花予想やら開花宣言などを、「ホント鬱陶しい」と思っていたのに、今年は桜の映像に感動する。たった一輪の可憐な姿が胸にこたえるのだ。

 

そんな中で、1組『冬の家(仮)』のホンを書き始めた。

そう、1組2組、同時進行で書くことにしたのだ。

本日書き始めた1組が地中海性気候になってしまったのは、もちろん昨日見た採火式の影響である。ニッポンの中に温暖湿潤な12月が出現した。

 

いつものように、風景はニッポンの中の外国である。お楽しみに。

| 羽生まゆみ | - | 15:17 | - | -
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