羽生ノート

羽生一家玉組座長・羽生まゆみが気儘に綴る日々雑感です。
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吉凶はあざなえる縄のごとし

今日は稽古はお休み。しかし私に休みはない。ボーカルトレーニングを2コマ続けて受けてきた。今日は初めてカーテンコール曲『Rolling part2』を歌った。楽しかったーァ。なにしろ ♪Let's spend the Nigt &Day〜 に、♪きーつく Hold Me Tight〜 なのである。
日本語の歌さえまともに歌ったことのない私が、ナイタンデイとホーミータイである。信じられない。
お教室で「感激だー」と叫んだら先生は大笑いであった。
そうなのだ。私は歌手ではないのにロックを歌うのだ。シロートなのに役者だから許してもらえるのだ。幸せだなと思う。この幸せは83年に出たときはわからなかった。
今回の企画が進み始めたとき、「私、歌は歌えない」と言い張った。でもEricoが「大丈夫、大丈夫」と私を励ますからその気になった。どうせ出るなら、思い切り歌いたいと思った。口パクなんかでごまかすのは嫌だと思った。
だから私は頑張っている。急に上手にはならないが、声と一緒に勇気も出せるようになった。こんな機会は私にはもう一生訪れないだろう。ならばたった一回の舞台を悔いなくやりきりたいと思うのだ。

ボーカルトレのあとは八幡山に移動し、emoのダンス公演を楽しんだ。代表の石川由佳ちゃんは、今回の『スターダスト』の振付をやってくれている。伊達めぐみコンサートを演出したときに知り合って、今こうしておつき合いが続いていることの幸福を思う。演出家になっていなければ、人見知りの私は小さな小さな世界で一生を終えていただろう。由佳と知り合う奇跡は絶対になかった。
もっとも演出家になっていなければこんなに他人と喧嘩することもなく、せっかく増えたお友達を減らすこともなかっただろうとも思う。結局プラマイゼロなのね。
歌レッスンを楽しみ、ダンス公演に目頭を熱くしてご機嫌だった私に、Ericoが冷水を浴びせた。『午前2時、パンプキン通り』の赤字額を耳打ちされたのである。
そ、そ、そんなに? 気絶しそうになった。

明日は金策に走る。燃えるぜ。

| 羽生まゆみ | スターダスト | 00:02 | - | -
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